| 食器について | ||||||||||||||||||||||||||||||
今回は「食器」についてお話したいと思います。 たいしたお話ではありませんが、初めて飼われる方の参考に なればと思います。
ここで言う食器はフードを入れる物とお水を入れる物をさします。 ワン子とニャン子も同じだと思って頂いて問題無いです。 あとはその子の大きさによって食器の大きさも変わるくらいです。 その子に合った食器を選びましょう!
食器といってもいろいろありますね。プラスティック・ステンレス・陶器など。 材質によって重さも変わってきます。そこでご自宅の子にはどのような 食器が一番合うのでしょう?
何だか当たり前の選び方になってしまいました・・・。 では今度は材質別に見ていきましょう。
お家の子がどんな食べ方をするのか、よく観察して食器を決めましょう。 がつがつと激しく食べる子であれば、重たくてしっかりしている物。 大人しく食べてくれる子なら、多少軽くてデザインが気に入った物など。 ちょっとお話がそれますが、パグなどのハスの短い犬種(いわゆるペちゃんこ顔)の 場合には、口が狭いと最後まで食べれません。ですから口が広く、浅い食器が お薦めです。この犬種の子の場合は顔が入るくらいの大きさの食器を選べば 大丈夫ですね。
無事に食器も決まって、「さあご飯ですよ!」となる前にちょっと待って下さい。 食器はどこに置いていますか?「そのまま床ですけど・・・」という飼い主さんは いませんか? 今度は食器台のお話です。 ニャン子の場合は床に食器を置いてあげても良いのですが、ワン子の場合は ちょっと考えなければいけません。特に中型〜超大型犬の場合は必見です。 例をあげますと、体高が50cmある子が床においてあるフードを食べるのは 普通に考えても大変です。人間である私達も床に食器を置いて食べませんよね? 必ずテーブル・お膳の上で食べます。また人間はお箸(スプーン)を使いますから 直接食器に口をつける事はあまりありません。しかしワン子の場合には食器に直に 口をつけなければ食べれません。人間で言うと正座をしながら床のご飯を食べる ようなものでしょう。そんな大変な事は人間でもワン子でも嫌なものです。 そこで・・・ 食器台を用意しましょう!高いものなんていりません。本当に高さをあわせる為 だけですから、多少の事では動かないものでしたら何でも結構です。 その子の大きさにもよりますから具体的な高さは言えませんが、大体立たせた 状態で顔から床までの高さのちょうど半分位の高さの台があると良いですね。 ご飯とお水の食器が置けて、食べている最中に動かなければOKです。 これで床に置いて食べさせている時よりも、ずっと食べ易くなります。 これでご飯・お水もいっそう美味しくなりますよ! (科学的・健康的にも実証されていますが、私は詳しくないので書けません・・)
ちょっと余談ですが、床に食器を置いて食べる子と食器台において食べる子と 比べると、「拾い食い」をするのは前者の方が多いようです。よく考えてみると 床に置いてあるるものを食べているので、拾って食べるのと変わらないんですよね。 もし拾い食いで困っていられる方は、食器台を使われてみては?
食器もOK。食器台もOK。「さあ食べていいよ!」となって、無事にご飯を 食べ終わった後、飼い主さんはどうしてますか?もしかしてそのままですか? それとも食事の度に洗っていますか?一体どっちでしょう? 以前ワン子を飼われている方がこんな事を言っていました。 「うちの子はきれい好きなので、ご飯を食べ終わったあとは食器を舐めて きれいにするの。だから洗わなくても平気でしょ!」 ちょっと待って下さいね。どんなにきれいにしている子でも口の中は雑菌 だらけです。また食器を洗わずにいると虫(アリ・ゴキブリ・ハエ)もよって きます。飼い主さんの見えない時に、ゴキブリが食器を舐めていたら どうしますか?それを知らずに、そのままご飯を・・・。 考えたくないですね(笑) でも実際にはありえる話です。 衛生的にも精神的にも良くないのは目に見えていますから、食器は 食事の度に洗いましょう!
洗う事に関してですが、食器の材質によっては若干洗い方が変わります。 ちょっと気を付けて欲しいのが、「プラスティック製」です。この素材は軽くて 便利なのですが、「傷が付き易い」という面もあります。外側に傷がついても 問題ないのですが、内側(ご飯が入る方)に傷がつくと厄介です。 何故かと言いますと、その傷に「ご飯のカスがはまってしまう」からです。 こうなってしまうとスポンジではなかなか取れません。逆にたわしなどの 硬いもので洗うと余計に傷が増えてしまいます。食べかすがついているのは 衛生上良くありません。こうなってしまった食器は諦めて買い換えましょう。 プラスティック製の食器を洗う時は傷が付かないように、やわらかいもので 洗って下さい。
「食器は動かないもの。食器台はなるべく使用しましょう。」という事ですね。 その子によって食べ易い大きさ・高さなどは飼い主さんがいろいろ観察して 試してみると良いですね。 あとは室外飼いでも室内飼いでも、食器は食事ごとに洗ってあげて下さい。 それだけですね。普通のまとめになってしまいましたが、ワン子・ニャン子の 楽しい食事タイムがもっと安心・安全・清潔になればと思います。 |